院長挨拶

地域のみなさまに親しまれる動物病院を目指して

この度は数あるホームページの中から、当サイトをご覧いただきありがとうございます。
ふせいし動物病院、院長・獣医師の池田 和彦です。当院は2010年8月に開院いたしました動物病院です。

故郷である高松市に開院するまでは、東京をはじめとする各地で勤務してまいりました。その中でも海外での経験が今でも活かされています。何でも揃っている日本の環境とは違い、発展途上国は設備や動物にとっての過ごしやすい環境が整っておらず、現状の把握をすることがとても大事なことでした。そのためには飼い主さまのお話しをしっかりお聞きすることはもちろん、動物たちの症状を入念に確認することはまさに心の声をしっかり受け止めるということでした。

動物は話すことはできませんが、何らかの形となって現れます。
そして、その一番苦痛と感じていることを取り除いてあげることが私の使命だと思っております。当院の名前の由来は、地域に根づき、みなさまに親しまれる動物病院を目指したいという意味で、地名である「伏石(ふせいし)」からいただきました。動物はもちろん飼い主さまの気持ちになって、心のこもった質の高い治療を飼い主さまと考え、協力して治療を行っていきたいと思っております。

動物の健康維持のため、どのようなご相談にも対応させていただきます。気になったことは遠慮なくご相談ください。地域のみなさまのため、誠心誠意、診療にあたらさせていただきます。

院長・獣医師 池田 和彦

院長・獣医師 池田 和彦

略歴

  • 日本大学 農獣医学部(現生物資源科学部)卒業
  • 亀戸動物病院(東京)勤務(3年)
  • 青年海外協力隊としてサモアにて犬・猫の一般診療を行う
  • 帰国後、亀戸動物病院(東京)勤務(1年半)、たかはし動物病院(奈良)勤務(4年)

所属

  • 日本獣医がん学会